既定で無効になっている新機能の一覧

次の機能は 5.0J との互換性のため、既定で無効になっています。 列ヘッダセクションまたは列フッタセクションに配置したセルへのユーザー入力の許可    有効にするには、対象の ColumnHeaderSection または ColumnFooterSection の ReadOnly プロパティを False 、Selectable プロパティを True に設定します。もしセルの Selectable プロパティや ReadOnly プロパティが False になっている場合は、これらを True に変更します。     ・ボタン型セルやヘッダ型セルの背景色(Cell.Style.BackColor)  背景色を適用するには、対象のセルの FlatStyle プロパティを Standard、UseVisualStyleBackColor プロパティを False に設定します。     ・[Ctrl] キーを押しながらマウスクリックによるセルの選択状態の反転    有効にするには、GcMultiRow.AllowUserToReverseSelect プロパティを True に設定します。     ・[Shift] キーを押しながらマウスクリックによるセルの複数選択    有効にするには、GcMultiRow.AllowUserToShiftSelect プロパティを True に設定します。     ・セル編集時のエラーアイコンの表示    有効にするには、GcMultiRow.ShowErrorIconInEditingStatus プロパティを True に設定します。     ・セルの編集を開始したときに、既に入力されている値を自動選択する   有効にするには、対象のセルの HighlightText プロパティを True に設定します。     ・セルに長い文字列を表示したときの省略表示    有効にするには、対象のセルの Ellipsis プロパティを設定します。     ・アンバウンドモードでテンプレートを変更したときのセルの値の自動復帰    有効にするには、GcMultiRow.RestoreValue プロパティ、GcMultiRow.RestoreColumnHeaderFooterValue プロパティを True に設定します。

 

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